48%が「副業経験あり」、理由は「副収入を得るため」

 エン・ジャパンが、同社が運営する派遣のお仕事まとめサイト『エン派遣』上で、サイト利用者を対象に実施した「副業についてのアンケート調査」結果(有効回答数2139人)によると、副業経験の有無については、48%が副業経験者(「現在副業中」15%、「過去に副業をしたことがある」33%)だった。「副業をしたことはないが、興味はある」(45%)を含めると93%にのぼり、副業への関心の高さがうかがえる。

 雇用形態別にみると、副業経験者が最も多いのは「フリーランス」(「現在副業中」24%、「過去に副業をしたことがある」34%)だった。また、副業経験者が副業をした理由(複数回答)については、第1位は「副収入が必要だから」(68%)。副業を経験した感想(複数回答)は、「副収入が得られた」が50%で最も多く、副業の目的を果たせた人が多いようだ。次いで「体力的に大変だった」(48%)、「良い経験になった」(44%)が続いた。

 副業を成功させるポイント(複数回答)は、「体力的に無理をしない」(50%)、「通勤に時間のかからない勤務地を選ぶ」(42%)、「メインの仕事に支障がない条件を選ぶ」(40%)がトップ3。副業を始める際は、本業が疎かにならないよう、仕事内容や勤務条件に配慮した仕事選びが必要なようだ。副業をする場合の希望条件は、職種は「オフィスワーク・事務系」(52%)、副業をしたい曜日・時間帯は「土日の昼間」(37%)がそれぞれ最多だった。

 副業をしてよかったと感じたエピソード(自由回答)では、「いろんな業種を経験できるので、次に新しい仕事をするときでも、前の仕事の経験を活かせるシーンが増える」(23歳女性)、「ダブルワークを通じて、1つの職場では分からなかった自分の未熟さや無知さを再確認することができた。メインの仕事と副業はサービスを提供するという点は共通していたが、そのやり方や質の違いに刺激を受けた」(26歳女性)などの声が寄せられた。

 同調査結果は↓

https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/16425.html